梅雨の時期、頭皮が急に荒れた

 もともとアトピー性皮膚炎を持っているのも原因の一つかもしれません。ある年の梅雨時期から、急に頭皮が荒れだしました。頭皮に痒みを感じて指を這わすと、突起ができていたり、すでにカサブタのようになった傷に当たるのです。

 爪も短く切っているし、カサブタになるほど頭を引っ搔いた記憶もないのに、です。突起やカサブタ(以降“湿疹”に統一します)は、とにかく四六時中痒みを引き起こします。頭は搔きやすい部位なので、無意識にカリカリとしているようです。

掻いてる姿が不潔

 頭皮の湿疹は、それ自体がもちろん悩みですが、このカリカリと搔いてしまう行動も、悩みを深くしています。女性(に限らず男性もですが・・・)が頭を搔いている姿って、本当に醜く不潔に見えます。

 せっかく髪をブローしたりセットしても、搔いているうちに乱れてしまいます。掻いちゃいけないと思うと、ますます痒くなってきます。暑い時期に汗をかいたり、体温が上がったり、ブラッシングで頭皮に刺激を与えたりすると、痒みは強くなります。

原因が何か分からない

 原因はアトピーの炎症か、シャンプー剤か、肌の乾燥か。いくつも思い当たるものがあるため、いまだにつかめずにいます。アトピーの炎症なら体の他の部位に出ても良いはずだし、シャンプーはずーっと同じものを使っています。

 ロングヘアですが、ドライヤーの熱は髪を痛めるので、あまり長時間使わないようにもしています。一体何が原因なのか、頭を洗わないわけにもいかず、坊主にすることもできずに痒みと戦う毎日は続いています。

皮膚科診療が一番大事!

 湿疹は掻くと傷が深くなり、リンパ液が染み出して周りの髪を巻き込んでカサブタになります。湿疹が頭皮全体に及ぶと、抜け毛が増えたりシャワーのたびに眉間にシワが寄るほどの痛みを感じます。とにかく掻かないことが今できる対策です。

 頭皮の環境をよくするため、脂っこい食事を控えたり、しっかり乾かしてから寝る、頭皮にコンディショナーや整髪料がつかないようにする、などもしています。あとは皮膚科の診療を受けることだと思います。

体験談を読んでみて

シャンプー

アトピー性皮膚炎の方のこういった頭皮の痒みやフケ症状は本当に難しいと思います。安易にシャンプーやクリーム剤をオススメしたとしても、それがアダになるようなケースもありますので・・・。

 この体験者もおっしゃっていますが、やはり皮膚科での診療が最も大事なんじゃないかと思います。

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