30代半ばでフケに悩む

 10年ほど前、30代半ば頃から突然白いフケがちらほら出てくるようになりました。秋から冬にかけてダークカラーの洋服の上で、そして私の量が多くて黒々とした髪の毛の間でとても目立ちます。

 ちゃんと髪を洗っていないと周りの人に誤解されそうで、いつもヒヤヒヤしていました。休憩時間のたびに鏡でチェックしてはフケを払い落としていました。フケのことが常に頭から離れず、そのせいで仕事や会話に集中できないこともよくありました。

洗ってもフケが出る日々

 髪はちゃんと洗っているし、かゆみや炎症もとくにないので理由が思いあたりませんでした。今のようにノンシリコンやアミノ酸系のシャンプーも充実しておらず、ドラッグストアで買える範囲で地肌に優しそうなシャンプーに変えてみると、一日目だけはフケが治まるのに2日目にはまた出てきます。

 検索していろいろ調べると、「頭皮の乾燥」というキーワードが出てきます。症状もフケの質も、私のそれにあてはまります。ただ、私は脂性よりの混合肌で、まさかTゾーンのテカリを気にする自分の頭皮が乾燥しているなどとは思ってもみなかったのです。

 が、混合肌対策をしている内に、自分の肌は内側が乾燥気味なインナードライであることに気づき、頭皮の乾燥も疑うようになったのです。

専用のシャンプーに変えてみた

 頭皮の乾燥の原因として、洗浄力の強い市販のシャンプーで頭皮の皮脂を取り過ぎるということがあります。そこで、洗浄力がマイルドな専用のシャンプーを試すことにしました。多くの人が経験するように、最初はうまく洗えずに髪の根元にベタつきが残ることもありました。

 私は髪の量が多くて根元が洗いにくいので、シャンプーブラシを使ってみたところ、櫛でとかすように簡単に生え際や頭皮まで洗えるようになりました。最初はブラシでゴシゴシするとフケが増えるのではと不安でしたが、その心配をよそに、翌日からフケは出なくなりました。

頭皮の保湿ケアも開始しました

 しばらくはフケの悩みから解放されたのですが、3年経った頃の秋にまたフケが出るようになったのです。加齢により肌や頭皮の乾燥が加速したのでしょうか。専用シャンプーでもだめならと、お湯だけで髪を洗う湯シャン(湯洗髪)も導入しました。

 汗をかいた日や埃やタバコの臭いがついた日だけは、フケ予防よりも洗浄力を優先して石鹸シャンプーを使っていました。今は、湯シャンから粗塩をとかした湯で洗う塩シャンプーに変えました。

 湯シャンも塩シャンも効果がありましたが、塩シャンプーのほうが髪がサラサラになるような気がします。頭皮のケアと同時進行で、頭皮とつながっている顔のインナードライ対策として保湿にも力を入れています。

 顔だけではなく、冬場の乾燥する時期には時々ヨーグルトやホホバオイルで髪や頭皮の保湿もしています。自分にあった頭皮の乾燥対策を求めて、日々実験です。

体験談を読んでみて

シャンプー

 年齢の変化で頭皮の環境も変化していくので、それに合わせて頭皮ケアの方法も変わるということがよくわかる体験談だと思います。

 10代、20代、30代とそれぞれの環境に応じたケア方法があるようですね。とはいえ、これも人によって色々変わってくるので、ケースバイケースで試していくしかないですね。

 もし、シャンプー対策をしてみたいという方はこちらのオーガニックシャンプーがオススメですので、一度チェックしてみてください。

 乾燥が原因の場合の乾燥対策シャンプー

Page top icon